新生存率0%地下鉄からの脱出「同志たちの大晦日」特典ストーリーネタバレ0110追記
地下鉄脱出の期間限定ストーリー「同志たちの大晦日」のストーリーコンプしました!
今回は初めて早期クリアもできました!!
ということで、
・早期クリア特典ストーリー「最初の時間」
・解決力10万特典ストーリー「二つ目の贈り物」
・ランキング4000以内ランクイン特典ストーリー「ニューイヤーニューデイズ」
のネタバレ紹介です。
内容の時系列としては贈り物→最初の時間の順ですが、
配信された最初→贈り物の順番で書きます。
ニューイヤーニューデイズも追加しました!
でもスマホ更新のためページ内リンクができず…スクロールしてください…
「同志たちの大晦日」早期クリア特典「最初の時間」
舞台は本編のすぐ後。ラウンジにて、舞花視点ですすみます。
ゆずるは主催者の二人とゲームを始めたため、舞花と安住は二人で話す事に。
でも何を話せば良いのかわからない舞花。
どうみても両思いなのに社会人二人とは思えない初々しさ(笑)
上野さんはメガネ美人マネージャーの女性です。
安住が上野さんに肩を貸してたのを目撃した舞花は、そのときの様子が頭の中でずっと再生されている様子。
安住にその時の事を聞こうとしますが、どうしても嫌味な言い方になってしまう…
結局笑顔で口にしたのは「二人が話してるのを見て、お似合いだなって…」
安住の弁解。まぁその通りなんだけど、鼻の下はのばしてたよね^^
舞花は「やっぱり嫌な言い方になっちゃった…」と後悔しつつ、自分が上野さんに対して嫉妬していたことを自覚する。
この気持ちを伝えたら、私たちの関係は、変わってしまうのではないか。
安住さんと里中くんとの関係を失うことは考えられない。
舞花のなかでは、新しい関係になる期待よりも、失う不安の方が大きかった。
その後いろいろ話しつつ、日の出が近づき、今年1年に思いを馳せる。
地下鉄の事件、ショッピングモールの事件、美術館…
いろんなことがあったけど、安住とゆずるのおかげであまり嫌な思い出ばっかりではなかったとしみじみ思う舞花。
安住にありがとうの言葉を伝え、みんなで初日の出を見ておしまい。
ほのぼのストーリーでした。
「同志たちの大晦日」累計解決力10万達成特典「二つ目の贈り物」
これは本編のラストのちょうど続きになります。
満開の花火。
これはイベントの主催者であり事件(イタズラ)の首謀者である陣内(眼鏡のプログラマ)による、暗号をといた人への贈り物だった。
この花火の値段はなんと6500万円。
陣内曰く、若い頃の二人は、
電気代も払えず、止められるんじゃないかとドキドキしながら、こたつで鍋をつついて
いつか自分たちで発注した花火を見ながら酒が飲めるくらい金持ちになるんだ
という話をしたらしい。
その後、3人でゲームを始める。
「オープニングの声を入れるか入れないかでモメたんだ」
「飼っていた猫が死んで、せめてゲームの中で生かしてやろうとこのキャラを入れた」
荒川と陣内と「ギャラファン」をしながら、制作秘話も聞けて、ゆずるにとっては本当に夢の時間。
また、ゆずるだけでなく、荒川と陣内にとってもいい時間を過ごせたらしい。
意見が合わないようで、こうしてみるとちゃんといいコンビにみえます。
ゆずるは陣内からゲームプログラマーを目指してるんだろうと言われ、萎縮する。
あまりにもスケールが違いすぎるからだ。
けれど、二人が作るものも最初はフロッピー1枚におさまるものだったし(フロッピーとか今の若い子わかるのかな)、有名かどうかやゲームスケールは関係ないと諭される。
技術は身につけられるが、気持ちは他人に教わるものじゃない。
ゆずるには安住や舞花のような、爆弾が仕掛けられているかもしれなかったこの場所に、身の危険を顧みず助けにきてくれるような素敵な仲間がいる。
そんなゆずるが全てをぶつけたゲームを作ったとき、それはきっと、他人に生きる勇気を与えるようなすばらしいものになるだろうと陣内は言う。
ところで、残った暗号の答えとは?
絶景の展望台から見えるこの2つの景色が、ギャラファンを愛し、みごと暗号を解いたゆずる(達)への贈り物だった。